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【ここが変わる!】推薦と一般が一本化?宮崎県の新しい高校入試制度とは
東セミ 宮崎大宮教室
36日前
みなさんこんにちは!
大宮パッションの佐藤です。
前回は、2028年度(令和10年度)から宮崎県の県立高校入試が大きく変わること、そしてその背景にある「9年間の学びを未来につなぐ」という考え方についてお話ししました。
今回は、いよいよ具体的に何が変わるのかを見ていきましょう。
①「推薦入試」と「一般入試」が一本化されます
現在の高校入試では、「推薦入試」と「一般入試」という区分があります。
2028年度入試からは、これらを発展的に融合し、
「前期入学者選抜」
として一本化する予定です。
さらに、この前期入学者選抜は、全募集人員を対象として実施されます。
これまでのように、
「推薦を受ける生徒」
「一般入試を受ける生徒」
と分けて考えるだけではなく、新しい制度の中で、それぞれの高校が求める生徒を選抜する形へ変わっていきます。
② 前期入試では「5教科」が基本になります
新しい前期入学者選抜では、
- 国語
- 社会
- 数学
- 理科
- 英語
の5教科の学力検査が実施されます。
そして、それに加えて高校ごとに、
- 面接
- 作文
- 適性検査
- 学校独自の学力検査
- 実技検査
などの「学校独自検査」を設定することができます。
つまり、これまでの「推薦入試だから学力検査への準備はそれほど必要ない」というイメージとは、大きく変わってきます。
これからは、5教科の基礎学力をしっかり身につけておくことが、より重要になっていきます。
③ 高校ごとに「どんな生徒を求めるか」が重要になります
今回の改革では、高校ごとに、
「どのような生徒に入学してほしいのか」
という方針が示されます。
これをアドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)といいます。
各高校は、この方針に基づいて、学力検査や学校独自検査などを組み合わせて選抜を行います。
そのため、これからの高校選びでは、
「偏差値がこのくらいだから、この高校」
という考え方だけではなく、
「自分は高校で何を学びたいのか」
「どんなことに興味があるのか」
「その高校が求める生徒像と、自分の目指す方向が合っているか」
ということも、より大切になってくるでしょう。
④「第2志願」という選択肢もできます
もう一つ、大きな変更が「第2志願」です。
新しい制度では、第1志願として、
1校・1学科(コース)
を選びます。
さらに希望する場合は、第2志願として、
1校・3学科(コース)まで
出願することができます。
そして、第1志願で合格に至らなかった場合には、第2志願も含めて改めて判定されます。
これまでとは違った形で、自分の進路について複数の選択肢を考えられるようになるということです。
新しい高校入試で大切になること
ここまで見てくると、今回の入試改革によって、
「高校入試=当日の学力検査だけ」
という考え方から、少しずつ変わっていくことが分かります。
5教科の学力はもちろん大切です。
それに加えて、
自分で考える力
学び続ける力
自分の将来を考える力
なども、これまで以上に大切になっていくでしょう。
では、こうした入試に向けて、今の中学生にはどのような力が必要なのでしょうか?
次回は、
「入試が変わると、勉強も変わる?」
をテーマに、これからの中学生に必要な力について考えてみたいと思います。
次回もぜひご覧ください。
お子さまのこれからの学習について気になる方は、
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大宮パッション 佐藤
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